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書名　：人と人とのにんまりする話　　（語り聞かせたい日本の昔ばなし）
著者　：小澤　俊夫
出版者：岩波書店
出版年：2025/08
分類：388
形態：一般書
※予約できる点数は、１人５点までです。

所蔵

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No.所在場所置き場所分類図書記号巻冊記号資料コード形態状態禁帯メモ
1萩原１０月新着本（は）388 5810938612一般書在架

詳細情報

名称書誌情報
書名 ﾋﾄ ﾄ ﾋﾄ ﾄﾉ ﾆﾝﾏﾘ ｽﾙ ﾊﾅｼ
人と人とのにんまりする話
叢書名 ｶﾀﾘｷｶｾﾀｲ ﾆﾎﾝ ﾉ ﾑｶｼﾊﾞﾅｼ
語り聞かせたい日本の昔ばなし
著者名１ ｵｻﾞﾜ ﾄｼｵ
小澤　俊夫／監修
著者名２ ｵｻﾞﾜ ﾑｶｼﾊﾞﾅｼ ｹﾝｷｭｳｼﾞｮ
小澤昔ばなし研究所／編
著者名３ ｵｻﾞﾜ ﾑｶｼﾊﾞﾅｼ ﾀﾞｲｶﾞｸ ｻｲﾜ ｹﾝｷｭｳｶｲ
小澤昔ばなし大学再話研究会／再話
出版者 ｲﾜﾅﾐｼｮﾃﾝ
岩波書店
出版年 202508
ページ １７，２８８，６ｐ
サイズ ２０ｃｍ
ＩＳＢＮ 978-4-00-027208-7
価格 2700
内容紹介 愚かに見えた人が、じつは賢かったり、怠け者も成功を収めたり。「打たずの太鼓」「三年寝坊太郎」「せんとくの金」など、“人生何が幸いするかわからない”と思わされる１００の昔ばなしを、共通語で収録する。
件名 民話－日本
収録内容打たずの太鼓
 みょうが宿
 戸板かつぎ
 ぼたもちの牙
 雨の日も晴れの日も泣く
 平林
 三太郎のくじらつり
 ごいげんさまのするとおり
 「お」の字ことば
 犬にかみつかれた三郎
 猪の皮、母の皮
 けちな男にたわけ嫁
 ほらあなさま
 どろぼうがどろぼうに入られた話
 あわて者の太宰府まいり
 渡嘉敷ぺーくーと王さま
 人かげ花
 小馬の助のかたきうち
 豆の食いくらべ
 金銀のなる木
 幽霊のはじまり
 うそ八百
 とんち小僧
 たのきの頭にからすの巣
 金福りん
 嫁と姑の知恵くらべ
 三尺草履
 櫓はふとんより暖かい
 ほらふき長者
 わら一把千両
 千千三本
 南部太郎
 社さんの鼻利き
 生き返った男
 鬼の面
 竹伐りじい
 小判亀
 山賊から買ったはなし
 ケンケンバッタバタ、くっつきたい
 牛になった小僧さん
 三年寝坊太郎
 笹焼蕪四郎
 ふゆーなむんの息子
 よだきごろのゆめ
 怠け半助と歌う帽子
 ぐうたら息子と梨の花
 脂しぼり
 樫の木と兄弟
 ものぐさくらべ
 山賊の弟
 鰯の頭も信心から
 駄賃付けの息子
 パッチリじさ
 富士山をささえた筏師
 小僧の大きな旅
 夢見小僧
 黄金の斧
 金ひり猫
 願いの箱
 とりかえした肝
 頭に柿の木
 ウンタラの主の物語
 ぼっこ食い姉さま
 蛇ときつねの恩返し
 善根の功徳
 後生や雨垂れの下
 金袋をさずかったおじいさんとおばあさん
 せんとくの金
 釘打ち地蔵
 孝行息子と金の壺
 オイセとチョウセイ
 孝行娘と大蛇
 孝行娘と椎の実
 泣く銭
 鴨とり
 石割木挽き
 ほらくらべ
 寝言
 手打ち半殺し
 茶のみのたのた
 お茶売りとふるい屋と古金買い
 リンガジントワガジント
 さんバー
 ぐつ、ちゃら、ええかん
 おやき和尚
 鮎かみそり
 神さまと小便
 はったいこ
 蛙になったぼたもち
 へふりぐっちょ
 おばあさんの鼻水
 かがみの親父
 江戸のかかみせ屋
 ろうそく騒動
 鬼が笑う
 ぼたもち三つ
 無言の問答
 数の子には竹やぶがいい
 鶴と亀
 宝くらべ

※表紙画像のデータはGoogle Booksより取得しています。