| 名称 | 書誌情報 |
| 書名 | ニゲツズケタラ セカイ イッシュウ シテ イマシタ |
| | 逃げ続けたら世界一周していました |
| 叢書名 | イワナミ ジュニア シンショ |
| | 岩波ジュニア新書 |
| | 1004 |
| 著者名1 | シライシ アズサ |
| | 白石 あづさ/著 |
| | ライター&フォトグラファー。著書に「中央アジア紀行」「世界のへんな肉」「お天道様は見てる尾畠春夫のことば」など。 |
| 出版者 | イワナミショテン |
| | 岩波書店 |
| 出版年 | 202509 |
| ページ | 11,201p |
| サイズ | 18cm |
| ISBN | 978-4-00-501004-2 |
| 価格 | 940 |
| 内容紹介 | つらくなったら、旅に逃げよう。幼い頃から生きづらさを抱え、逃げるために3年間の世界一周に旅立った著者が、旅先で出会った奇想天外な価値観と、人生の「避難訓練」についてユーモアあふれる文体でつづる。 |
| 内容紹介2 | イランの家庭に拾われたり、キューバの秘密クラブに連れていかれたり、アフリカの刑務所にぶち込まれたり…。幼い頃から生きづらさを抱え、逃げるため世界一周に出た著者が、旅のさまざまな事件や人との出会いと、旅で得た、その後の人生を楽にしてくれた新しい常識や考え方を綴る。心を守る「夜逃げ旅」のノウハウも紹介。 |
| | 1 日本の常識が崩壊!? |
| | やりたいことは口に出していい-パンツおばさんと鼻ピアス姉さん(アメリカ) |
| | 働かなくていい日は働かない-カリブの島のポレポレおじさん(ベリーズ) |
| | きっと、祈ってくれている-囚人ダンスパーティ in 刑務所(ナミビア) |
| | 登頂よりも、楽しめたかい?-晴れ、時々絶叫のキリマンジャロ登山(タンザニア) |
| | 2 中から見ると違う国? |
| | 独裁国家と秘密のパーティ-話の長いカストロ議長とミニスカおばあちゃん(キューバ) |
| | 親切が押し寄せる「怖い国」-もてなすことは当たり前?(イラン) |
| | お腹がすいたら“どこでもレストラン”-誰でもブラザー・シスターになる(スーダン) |
| | 本当の「カッコよさ」って何ですか?-インド仏教を復興させた日本人(インド) |
| | 先入観を捨てて、カンペイ!!-酔っ払いおじさんにロッカーおばさん(マレーシア、中国、韓国) |
| | 3 そして、日本再び |
| | 学園サバンナのミーアキャット |
| | 大学には入ったけれど-夜逃げ旅のはじまり |
| | 会社とイボと世界一周 |
| | あとがき-旅と夜逃げと私 |
| 件名 | 旅行案内(外国) |