| 名称 | 書誌情報 |
| 書名 | アノ ヒト ニ アイタイ |
| | あの人に会いたい |
| 叢書名 | シンチョウ ブンコ |
| | 新潮文庫 |
| | え-18-1 |
| 著者名1 | エヌエイチケー アノ ヒト ニ アイタイ カンコウ イインカイ |
| | 「NHKあの人に会いたい」刊行委員会/編 |
| 出版者 | シンチョウシャ |
| | 新潮社 |
| 出版年 | 200811 |
| 分類 | 281.04 |
| ページ | 476p |
| サイズ | 16cm |
| ISBN | 978-4-10-136271-7 |
| 価格 | 667 |
| 件名 | 伝記-日本 |
| 収録内容 | 自分のためだけに生きるのは卑しい / 三島 由紀夫/述 |
| | 絵なんていうのはねぇ、そりゃ何も描かない白ほどきれいなものはないですからねぇ / 熊谷 守一/述 |
| | 多数というのは、もはや独創でもなんでもない / 湯川 秀樹/述 |
| | 文章の極意は「過不及なし」 / 里見 〓/述 |
| | 野の鳥は野に置けという思想、それが野鳥 / 中西 悟堂/述 |
| | 極限のなかでこそ人間本来のものに戻れる / 植村 直己/述 |
| | 自分が救われるまで焼き物を作る / 加藤 唐九郎/述 |
| | 季節感のない食べ物を喜んで食べているのは愚の至り / 辻 嘉一/述 |
| | 贅沢のなかから本当の文化は築かれない / 土光 敏夫/述 |
| | 借りてしか読めない少年たちを励ましてやろう / 田河 水泡/述 |
| | 大勢の人間の努力はひとりの天才に勝る / 高柳 健次郎/述 |
| | ひとつひとつの動作を立派にやり、全力を尽くして戦う。そこに土俵の美しさがある / 栃錦 清隆/述 |
| | 三百六十五日、朝起きた時が生まれた時。「良い日である、おめでたいのである」と決め込むのだ / 関 牧翁/述 |
| | 一生、創作ですから / 升田 幸三/述 |
| | パイオニア・ワーク / 今西 錦司/述 |
| | 書けばいいんだ / 井伏 鱒二/述 |
| | 土こそ“いのち”の親や / 西岡 常一/述 |
| | 「わたし、あなたが好きです」と言うの / 宇野 千代/述 |
| | 作曲家は、まずいちばん最初の聴衆じゃなきゃいけない / 武満 徹/述 |
| | 緊張感がなくなると考えることもなくなってしまう / 星野 道夫/述 |
| | サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ / 淀川 長治/述 |
| | かたよらない、こだわらない、とらわれない心 / 高田 好胤/述 |
| | ものも言えない、言わないでいる、働く人たちの言いたいことを言いたい / 佐多 稲子/述 |
| | 旅は道草が楽しい / 白洲 正子/述 |
| | 心が純粋になれば、自然の声が聞こえてくる / 東山 魁夷/述 |
| | 子どものような好奇心をもち続けること / 盛田 昭夫/述 |
| | 自己に頼れ、法に頼れ / 中村 元/述 |
| | 無心の姿は美しい / 小倉 遊亀/述 |
| | ええ時もあるし悪い時もある。それで暮らしていくんじゃねぇか / 成田 きん/述 |
| | お客様は神様です / 三波 春夫/述 |
| | 死は推理小説のラストのごとくもっとも意外な形でやってくる / 山田 風太郎/述 |
| | 生意気なやつは生意気な噺になる。卑しいやつは、卑しい噺になる。全部、噺の上に出てくるんだ / 柳家 小さん/述 |
| | 人間の本能の奥に住んでいるものと握手できる美 / 帖佐 美行/述 |
| | 指導するものと受けるものが一体となった時、偉大なパワーが生まれる / 白井 義男/述 |
| | 大きい夢をもて、小さい一歩を踏み出せ / 竹内 均/述 |
| | 事実を根底においても、私は「小説」を書いている / 吉村 昭/述 |
| | 演じるとは裸になること / 岸田 今日子/述 |
| | 死ぬことほど晴れがましいことはない / 鶴見 和子/述 |
| | 時代を思い出す最初の扉が、歌であればいいな / 阿久 悠/述 |