| 名称 | 書誌情報 |
| 書名 | ｱｸ ﾕｳ ﾉ ｲﾀ ｼﾞﾀﾞｲ |
| | 阿久悠のいた時代 |
| 副書名 | ｾﾝｺﾞ ｶﾖｳｷｮｸｼ |
| | 戦後歌謡曲史 |
| 著者名１ | ｼﾉﾀﾞ ﾏｻﾋﾛ |
| | 篠田 正浩／責任編集 |
| | １９３１年岐阜県生まれ。映画監督。著書に「闇の中の安息」など。 |
| 著者名２ | ｻｲﾄｳ ｼﾝｼﾞ |
| | 齋藤 愼爾／責任編集 |
| | １９３９年韓国生まれ。俳人、編集者。著書に「暗愁は時空を超えて」など。 |
| 出版者 | ｶｼﾜｼｮﾎﾞｳ |
| | 柏書房 |
| 出版年 | 200712 |
| 分類 | 911.66 |
| ページ | ３１０ｐ |
| サイズ | ２１ｃｍ |
| ＩＳＢＮ | 978-4-7601-3275-1 |
| 価格 | 2200 |
| 内容紹介 | 「また逢う日まで」「北の宿から」「勝手にしやがれ」…。歌謡曲黄金時代を築いた不世出の作詞家の全体像に迫るアンソロジー。手塚治虫、横尾忠則等との対談も収録。 |
| 個人件名 | 阿久 悠 |
| 収録内容 | 周囲照らす以心伝心の人 ／ 都倉 俊一／著 |
| | 大衆を虚に遊ばせた詩 ／ 山田 登世子／著 |
| | 時代を刻む歌作った作詞家 ／ 田家 秀樹／著 |
| | 朴訥な人柄、奔放な感性 ／ 篠田 正浩／著 |
| | さらば、歌謡曲の時代 ／ 高橋 源一郎／著 |
| | 愛した野球「退屈の間」 ／ 藤島 大／著 |
| | “青い鳥”に憧れ、愛し、魔法の言葉を与えた ／ テリー伊藤／著 |
| | 〈対談〉天才・阿久悠五〇〇〇曲の舞台裏 ／ 都倉 俊一／述 |
| | 阿久悠さん逝く ／ 池上 彰／著 |
| | 新聞のコラムより |
| | 誘惑的親友論 ／ 塚本 邦雄／著 |
| | また逢う日まで ／ 井上 ひさし／著 |
| | 挽歌の伝統と「北の螢」 ／ 山折 哲雄／著 |
| | 阿久悠にみる原風景としての父 ／ 東谷 護／著 |
| | 阿久悠の歩き方 ／ 森田 厚／著 |
| | 悪友 ／ 渡部 伸一郎／著 |
| | 一九七〇年代 ／ 村瀬 学／著 |
| | 都はるみ最後のヒノキ舞台 ／ 中上 健次／著 |
| | 歌の文句 ／ 阿刀田 高／著 |
| | 『悪魔の祝祭』解説 ／ 中島 梓／著 |
| | 『家族の晩餐』解説 ／ 早野 由夫／著 |
| | 『家族の神話』解説 ／ 小松 伸六／著 |
| | 『殺人狂時代ユリエ』解説 ／ 中島 河太郎／著 |
| | 『最後の楽園』解説 ／ 郷原 宏／著 |
| | 『おかしなおかしな大誘拐』解説 ／ 久世 光彦／著 |
| | 『飢餓旅行』解説 ／ 郷原 宏／著 |
| | 『絹婚式』解説 ／ 俵 万智／著 |
| | 『あこがれ』解説 ／ 内館 牧子／著 |
| | 『球心蔵』解説 ／ 山藤 章二／著 |
| | 『恋文』解説 ／ 稲葉 真弓／著 |
| | 『詩小説』解説 ／ 小池 真理子／著 |
| | 甘ったれるな青少年 出て来い、大型新人 ／ 赤塚 不二夫／述 |
| | ＵＦＯの飛来は、異星人が地球の危機を警告に来ている ／ 横尾 忠則／述 |
| | ぼくたちは美しい批評家をかかえている ／ 手塚 治虫／述 |
| | 時代の気分を語る ／ 筑紫 哲也／述 |
| | がんの告知を受け、まず最悪のことから考えた ／ 阿川 佐和子／述 |
| | 創作で一番大事なのは工夫 ／ 阿久 悠／述 |
| | 喝采 |
| | 道草 |
| | 湖畔の宿 |
| | 港が見える丘 |
| | 憧れのハワイ航路 |
| | 湯の町エレジー |
| | 青い山脈 |
| | 悲しき口笛 |
| | かりそめの恋 |
| | 君の名は |
| | テネシー・ワルツ |
| | 有楽町で逢いましょう |
| | 癌とテロリスト |
| | 父の死母の死 |
| | 阿久悠の歌 |
| | シナリオ 瀬戸内少年野球団 ／ 田村 孟／著 |
| | 三十年の時空を超えて… ／ 佐藤 忠男／著 |