名称 | 書誌情報 |
書名 | ショウガクセイ ノ バッティング サイキョウ ジョウタツ ブック |
| 小学生のバッティング最強上達BOOK |
副書名 | ライバル ニ サ オ ツケル |
| ライバルに差をつける! |
叢書名 | マナブック |
| まなぶっく |
著者名1 | アリヤス シンゴ |
| 有安 信吾/監修 |
出版者 | メイツユニバーサルコンテンツ |
| メイツユニバーサルコンテンツ |
出版年 | 202407 |
ページ | 128p |
サイズ | 21cm |
ISBN | 978-4-7804-2935-0 |
価格 | 1630 |
内容紹介 | 理想のスイングを身につけて「最強のバッター」になろう! ストライクの見極め方、コースの打ち分け方から、ランナー満塁のバッティングまで、リトルリーグ世界一となった監督がわかりやすく教えます。 |
内容紹介2 | 「グリップの位置から振(ふ)り下ろすような気持ちでスイングする」「打撃(だげき)練習のときにストライクゾーンを体に覚えさせる」…。さまざまなバッティングの技術(ぎじゅつ)のコツや練習のポイントを、写真で解説(かいせつ)。まちがったやり方の例も紹介(しょうかい)するので、注意点がわかります。 |
| 本書の使い方 |
| キミならどんなバッターを目指す? |
| Chapter 1 基本のスイングをマスター! |
| コツ1 理想のスイング |
| グリップの位置から振り下ろすような気持ちでスイングする |
| コツ2 バットの握り方 |
| 濡れた雑巾を軽くしぼるようにやわらかく握る |
| コツ3 グリップの位置 |
| 肩よりやや高くかまえグリップの位置は耳の位置と平行に |
| コツ4 スタンス |
| 肩幅よりやや広く両足を置いて均等に重心をかける |
| コツ5 かまえ |
| 体全体の力を抜いて肩からヒジは平行よりやや下に向ける |
| コツ6 目線 |
| 肩の上に軽くアゴを置くようなイメージで固定する |
| コツ7 テークバック(上半身) |
| 上半身は意識せず腰の動きにバットを任せるように |
| コツ8 テークバック(下半身) |
| 腰をひねりながらつま先を捕手に向けカカトを浮かせる |
| コツ9 ステップ |
| 軸足のヒザから動き始めて前足をずらしていく |
| コツ10 タイミング |
| 踏み出すヒザとつま先、踏み出す側のお尻でタイミングをとる |
| コツ11 バットの振り出し |
| グリップの底を投手に向けてテコの要領で振り出す |
| コツ12 ワキを締めて打つ |
| 後ろ側のヒジでワキ腹あたりをこするように振り出す |
| コツ13 インパクト |
| 直球は体の前で変化球は直球よりやや体に近い位置 |
| コツ14 フォロースルー |
| バットを投手に投げるような意識で大きく振り切る |
| Chapter 2 アベレージヒッターになる! |
| コツ15 高打率打者の理想のスイング |
| 後ろを小さく前を大きくしてスイングする |
| コツ16 ストライクの見極め方 |
| 打撃練習のときにストライクゾーンを体に覚えさせる |
| コツ17 レベルスイング |
| インパクトのときにバットとボールの接点が大きくなる |
| コツ18 コンパクトスイング |
| バットを短く持って最短距離でインパクトする |
| コツ19 ミート力を上げる |
| 体全体が上下にぶれにくいすり足でステップ |
| コツ20 コースの打ち方・真ん中 |
| 投手に向かって体の前でインパクトする |
| コツ21 コースの打ち方・インコース |
| バットを投げるように腰の回転だけでボールをとらえる |
| コツ22 コースの打ち方・アウトコース |
| 素直に振り出してバットを強くぶつけるイメージでスイング |
| コツ23 コースの打ち方・高め |
| ヒザを伸ばさずに重心を低くしてスイングする |
| コツ24 コースの打ち方・低め |
| トップの位置より斜め前方にバットを投げるように打つ |
| コツ25 速い球の打ち方 |
| 1でテークバック 2で振り出し 3でインパクト |
| コツ26 カーブの打ち方・インコース |
| 「1・2の3」のタイミングでボールをとらえる |
| コツ27 カーブの打ち方・アウトコース |
| タメを作りながら振り抜くというより叩きつけて打つ |
| Chapter 3 パワーヒッターになる! |
| コツ28 強打者の理想のスイング |
| 小さく振り出して当たったら大きく円を描く |
| コツ29 トップでパワーをためる |
| 静止した状態でパワーをためて一気に振り出す |
| コツ30 体のひねりで打つ |
| 軸足のヒザで打球を押し込むような意識でひねる |
| コツ31 振り出しを速くする |
| 下半身より始動して後ろのワキを締めてすばやく振り出す |
| コツ32 打球を鋭くする |
| 腰や肩の開きに注意してタメを作ると自然とフルスイング |
| コツ33 しっかりと振り切る |
| フォロースルーを取ることを忘れずに思い切って振る |
| コツ34 最後まで顔を残す |
| インパクトでの顔の角度を変えずに目だけで打球を追う |
| コツ35 ホームランを打つ |
| 前側の手でボールを運ぶイメージで振る |
| Chapter 4 バッティング実践編 |
| コツ36 理想的なチームバッティング |
| 的確な状況判断ができるように実戦練習を積む |
| コツ37 右投手を打つ |
| 右打者の場合はインコースの対応が重要なカギとなる |
| コツ38 左投手を打つ |
| 右打者の場合は投手寄りにかまえセンター返しを行う |
| コツ39 送りバント |
| 頭を動かさずに目でしっかりとボールを見る |
| コツ40 バントのコース分け |
| ボールを転がす位置を目で確かめてからかまえに入る |
| コツ41 セーフティバント |
| 投手が踏み出したら後ろの足を引いてバント体勢に入る |
| コツ42 プッシュバント |
| 右打者は二塁手 左打者は遊撃手を狙ってバットを押し出す |
| コツ43 バスター |
| バントのかまえはヒザを深く曲げ顔は動かさない |
| コツ44 ヒットエンドラン |
| ランナー進塁のため多少のボール球でも果敢に打ちにいく |
| コツ45 2ストライクから打つ |
| バットを短く持ち結果をおそれずコンパクトに振る |
| コツ46 クサイ球をカットする |
| 顔は動かさずに振り出すが振り切らない |
| コツ47 ランナー一塁のバッティング |
件名 | 野球 |