名称 | 書誌情報 |
書名 | スゴイ ヒト ノ ジッサイ ズカン |
| すごい人の10歳図鑑 |
副書名 | コドモ ノ コロ ワ ショボカッタ |
| 子どものころはしょぼかった!? |
著者名1 | サイトウ タカシ |
| 齋藤 孝/著 |
| 静岡県生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程を経て、明治大学文学部教授。「身体感覚を取り戻す」で新潮学芸賞、「声に出して読みたい日本語」で毎日出版文化賞特別賞を受賞。 |
著者名2 | イトウ ハムスター |
| 伊藤 ハムスター/イラスト |
出版者 | サンマークシュッパン |
| サンマーク出版 |
出版年 | 202408 |
ページ | 191p |
サイズ | 21cm |
ISBN | 978-4-7631-4150-7 |
価格 | 1500 |
内容紹介 | 神様が宿るとされた石をほかの石にすりかえちゃった!? ミミズを飲めば空が飛べると思っていた!? だまされて奴隷になっていた!? 30人の偉人の子どものころを紹介する。 |
内容紹介2 | 教科書に出てくるようなえらい人も子どものころからすごかったわけじゃない。頭がよくないと思われていた物理学者アインシュタイン、体が成長しない病気だとわかったサッカー選手メッシ、父からビジネスセンスを学んでいた渋沢栄一(しぶさわえいいち)など、偉人(いじん)たちの子どものころを紹介(しょうかい)する。 |
| 第1章 意外としょぼかった!? 10歳ごろのあの人 |
| 『学問のすゝめ』を書いた 福澤諭吉の12歳 |
| 「相対性理論」を発表し、ノーベル物理学賞を受賞 アインシュタインの9歳 |
| 戦国武将として活躍した 織田信長の10代 |
| 1300個以上の発明をした エジソンの子ども時代 |
| 新しい日本のために動いた 坂本龍馬の10歳 |
| インドの独立に貢献した ガンジーの子ども時代 |
| 電話機を発明した グラハム・ベルの12歳 |
| 『ちびまる子ちゃん』が人気になったマンガ家 さくらももこの子ども時代 |
| 第2章 波乱万丈だった 10歳ごろのあの人 |
| ノーベル平和賞を受賞した マララ・ユスフザイの10歳 |
| 江戸幕府を開いた 徳川家康の6歳 |
| 自画像でメキシコの代表画家となった フリーダ・カーロの6歳 |
| 日本ではじめてアメリカに行き、その後翻訳や通訳で活躍した ジョン万次郎の14歳 |
| 『論語』で有名な中国の聖人 孔子の子ども時代 |
| 大統領と結婚し、積極的に政治にかかわった エバ・ペロンの6歳 |
| モンゴル帝国を築いた チンギス・ハンの13歳 |
| 内閣総理大臣になった 高橋是清の14歳 |
| 第二次世界大戦下、『アンネの日記』を残した アンネ・フランクの13歳 |
| 史上最高のサッカー選手 メッシの11歳 |
| 津田塾大学の前身となる女子英学塾を創設 津田梅子の6歳 |
| 第3章 あのときがあって今がある 10歳ごろのあの人 |
| 『沈黙の春』で環境問題をうったえた レイチェル・カーソンの11歳 |
| 『サザエさん』を描いた 長谷川町子の小学生時代 |
| 天才作曲家 モーツァルトの5歳 |
| 女心を歌う『みだれ髪』で反響を呼んだ 与謝野晶子の子ども時代 |
| オートバイの開発で日本の技術を見せつけた 本田宗一郎の子ども時代 |
| 近代看護教育の母 ナイチンゲールの12歳 |
| 『たけくらべ』『にごりえ』を残した天才作家 樋口一葉の子ども時代 |
| 「近代日本経済の父」といわれた 渋沢栄一の子ども時代 |
| 平安時代のライバル同士 紫式部と清少納言の子ども時代 |
| アフリカ人女性初のノーベル平和賞受賞 ワンガリ・マータイの8歳 |
| あとがき |
| 参考文献 |
件名 | 伝記 |