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    書名 :漢字が日本語になるまで 音読み・訓読みはなぜ生まれたのか?  (ちくまQブックス)
    著者 :円満字 二郎
    出版者:筑摩書房
    出版年:2022/07
    分類 :J811
    形態 :児童書

    予約 [予約人数:0人]



    所蔵情報

    No所蔵場所置き場所状態メモ
    1小坂小坂開架在架


    詳細情報

    名称書誌情報
    書名 カンジ ガ ニホンゴ ニ ナル マデ
    漢字が日本語になるまで
    副書名 オンヨミ クンヨミ ワ ナゼ ウマレタ ノカ
    音読み・訓読みはなぜ生まれたのか?
    叢書名 チクマ キュー ブックス
    ちくまQブックス
    著者名1 エンマンジ ジロウ
    円満字 二郎/著
    1967年生まれ。出版社で国語教科書や漢和辞典などの編集を担当し独立。ライターとして辞書やエッセイなどを執筆。著書に「漢字ときあかし辞典」「難読漢字の奥義書」など。
    出版者 チクマショボウ
    筑摩書房
    出版年 202207
    ページ 127p
    サイズ 19cm
    ISBN 978-4-480-25134-3
    価格 1100
    内容紹介 漢字はタイムカプセル! 「魔法の剣」って何て読む? 「飛び箱」と「跳び箱」、どっちが正しい? 音読みと訓読みから、同音異義語、二字熟語まで、漢字がかかえる“たいへんさ”を掘り下げ、漢字と日本語の歴史にせまる。
    内容紹介2 かつて中国から日本に伝わった漢字は、日本語にとってかなり不便な文字だった。日本人は漢字をどう工夫し使いこなしてきたのか。音読みと訓読みから、異字同訓、名前の漢字の読み方、同音異義語、二字熟語まで、漢字のかかえる“たいへんさ”を取り上げて、それがなぜ生じたのか、漢字が日本語になるまでを解説する。
    |第1章|「魔法の剣」って何て読む?
      画数の多い漢字◆漢字の誕生と日本への伝来◆音読みは中国語、訓読みは日本語◆表音文字・表意文字・表語文字◆音読みと訓読みの住み分け◆重箱読みと湯桶読み◆日本の漢字の現実の姿
      漢字の成り立ち(1) 古代文字の移り変わり
    |第2章|「飛び箱」と「跳び箱」、どっちが正しい?
      漢字は一〇万以上もある?◆常用漢字とは何か?◆異字同訓の使い分け◆日本語を中国語に翻訳する◆貴重な異文化体験◆「飛び箱」と「跳び箱」のちがい◆文章を書く際の主人公はだれか?
      漢字の成り立ち(2) 象形と指事-絵から漢字を作る
    |第3章|「信長」はどうして「のぶなが」と読む?
      子どもの名づけと漢字◆「信」を「のぶ」と読む理由◆平安時代の辞書を見てみると…◆名前に二重の意味合いをこめる◆固有名詞を書き表す二つの方法◆万葉仮名とひらがな・カタカナの誕生◆漢音・呉音・唐音という三つの音読み◆日本人の名付けの伝統
      漢字の成り立ち(3) 会意-意味のかけ合わせで漢字を作る
    |第4章|「こうしょう」と読む熟語はいくつある?
      最も長い読み方をする漢字◆漢字の数が最も多い読み方◆国語辞典で「こうしょう」を探す◆日本語と中国語の発音の比較◆歴史的仮名遣いで書いてみる◆完全に日本語になった音読み◆表意文字の欠点
      漢字の成り立ち(4) 形声-読み方本位で漠字を作る
    |第5章|「安心」と「心配」の違いとは?
      二字熟語の意味を考える◆漢字と漢字のつなぎ合わせ方◆熟語の構成の代表的なタイプ◆日本語と中国語の文法のちがい◆和製中国語の出現◆音読みの二字熟語と文明開化◆漢字の造語力
      漢字の成り立ち(5) 部首と漢字の意味
    ◆おわりに 漢字が日本語になるまで
    ◆次に読んでほしい本
    件名 漢字-歴史
    日本語-歴史


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