| 名称 | 書誌情報 |
| 書名 | アス ガッコウ エ イキタクナイ |
| | 明日、学校へ行きたくない |
| 副書名 | コトバ ニ ナラナイ オモイ オ カカエル キミ エ |
| | 言葉にならない思いを抱える君へ |
| 著者名1 | モギ ケンイチロウ |
| | 茂木 健一郎/著 |
| | 1962年東京都生まれ。東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。脳科学者。 |
| 著者名2 | ノブタ サヨコ |
| | 信田 さよ子/著 |
| | 1946年岐阜県生まれ。公認心理師、臨床心理士。原宿カウンセリングセンター所長。 |
| 著者名3 | ヤマサキ ソウイチロウ |
| | 山崎 聡一郎/著 |
| 出版者 | カドカワ |
| | KADOKAWA |
| 出版年 | 202102 |
| ページ | 143p |
| サイズ | 21cm |
| ISBN | 978-4-04-110043-1 |
| 価格 | 1200 |
| 内容紹介 | 「ふつう」ってなんだろう? 不登校やいじめなど学校にまつわる悩みを、専門家がいっしょに考える。ニコニコ生放送番組「明日、学校へ行きたくない」に寄せられた体験談と番組の放送内容に加筆して書籍化。 |
| 内容紹介2 | スクールカーストがこわい。学校ではいじめ、家ではDVを受けていた。学校に行くのはつらいけれど、進学できなくなるのが不安…。ニコニコ生放送番組「明日、学校へ行きたくない」に寄せられた不登校やいじめなど学校にまつわる悩(なや)みを、専門家がいっしょに考えます。 |
| | プロローグ漫画 |
| | 3人の専門家の紹介 |
| | 1章 明日、学校へ行きたくない |
| | 体験談 勉強も学校もトラウマ |
| | 勉強はやりたいときにやればいい。自分の好きなことを大切に |
| | コラム 不登校について考える |
| | 体験談 スクールカーストがこわい |
| | 自分を守るために見て見ぬふりをするのは悪いことではない |
| | コラム カウンセリングの役割 |
| | 体験談 人が怒られているのを見ているのがつらい |
| | 人が傷つけられるのを見ると自分も同じように傷つくことがある |
| | 体験談 陰口がいやなだけで学校には行きたい |
| | 「これはいじめ」だと認識できないこともある。つらいときは無理をしないで |
| | コラム 脳と不登校 |
| | 明日、学校へ行きたくない君へ |
| | 特別対談 『不登校新聞』石井編集長×山崎先生 不登校という生き方 |
| | 2章 どこにも居場所がない |
| | 体験談 学校ではいじめ、家ではDVを受けていた |
| | 自分を傷つけない方法で自分の外に何かを見つけて |
| | コラム 脳と居場所について |
| | 体験談 制服のスカートを履くのが苦痛だった |
| | 「男らしさ」「女らしさ」の押しつけにしたがう必要はない |
| | コラム これからの世の中に必要な関係性 |
| | 体験談 夢も目標もなくまわりの目がこわい |
| | 今生きている自分をまず自分が認めてあげよう |
| | コラム 助けを求められる場所 |
| | どこにも居場所がないと思っている君へ |
| | 3章 将来に希望をもちたい |
| | 体験談 姉妹でフリースクールに通っている |
| | 学校に行かないことに引け目を感じないで |
| | コラム 生きていくための道しるべ |
| | 体験談 学校に行くのはつらいけれど、進学できなくなるのが不安 |
| | 学校ではない世界があるし夢のかなえ方は人それぞれ |
| | コラム 「九月一日」に注意する理由 |
| | コラム 学校と社会の未来 |
| | 体験談 子どもが発達障害を抱えている |
| | 一人の人間として見てくれる人を大切に。親はいつも子どもの応援団でいてほしい |
| | コラム 生きていくために大切なこと |
| | 将来に希望をもちたい君へ |
| | おすすめの本紹介 |
| | 学校へ行かなかった私から |
| | エピローグ漫画 |
| | 未来に生きる君たちへ |
| | 大人の読者に向けて |
| | 困りごとや悩みごとがある君へ |
| | おわりに |
| 件名 | 不登校 |